浅草には様々なお店がありますが、その中でも比較的手軽な
男のきもの関連のお店をいろいろ紹介!
(基本的に、私が行った事のあるお店を勝手に載せています。不都合がありましたらお知らせください)
日本ではじめての新品から古着までの男のきもの専門店。
ここだけでは書ききれません。「ちどり屋」の詳細はこちら
住所:東京都台東区浅草2-3-24 電話:03-3841-1868 営業時間:10:00〜18:30
仲見世通りの中ほどにある和装小物のお店です。
和装小物といえば「かづさや」というほどで、
着物を着る多くの男性がこの店を利用するようです。
←かづさや本店(左)と支店(右)
どちらのお店も、仲見世の中にあります。
半襦袢、裾除け、ステテコや肌襦袢といった着物の下着のほかに、
腰紐や衿止め、帯止め、羽織紐のS環といった他ではあまり見かけない
小物も
いろいろ揃っています。(しかも、安価!)
仲見世の真ん中、という立地条件からか、お店がやや手狭で、
お客さん
が多くて騒がしい(?)というのが欠点といえば欠点。
また、ここで物を買う時はお店の人に「**をください(見せてください/
いくらですか?)」
と言って出してもらいましょう。
↓ウインドウの中には、帯がいろいろあります。
新仲見世通りを浅草六区方面に向かっていく途中、右側にあるお店で
す。
なんといってもここは帯(新品)の品揃えが豊富です。
木綿や化繊の帯か
ら絹の高級品まで、色や柄も豊富で、目移りしてしまいます。
また、お店の奥には羽織紐がいろいろあり、時々ちょっと変わった物もあ ります。
ここでもいろいろな小物があり、店内やショーウインドウを見ているだけで もいろいろ楽しめます。
ここはあまり知られていないようで、意外に穴場かも??
(伝法院通りに移転しました)
和装履物の老舗です。
さすが老舗だけあって
ないものはないのでは、と思うほど色々あります。
人と違ったものが欲しい方、いいものがほしい方にお勧めです。
仲見世通りの途中から横に伸びる伝法院通りには、
踊り衣装のお店がた
くさんあります。
衣装、ということから、ちょっと派手な品が多いのですが、
探すと普段に着
られそうなきもの(既製品)がいろいろ見つかります。
色柄ともに豊富で、今までの物に飽き足らない人にもお勧めで
す。
材質は基本的に化繊(ポリエステル)で、
そのぶん安価&洗えますので気
軽に着られます。
既製品だけでなく、反物の状態から作ることも可能で、
既製品ではサイズが合わない人でもOK!
伝法院通りにあるお店です。
一見、踊り衣装だけのお店に見えますが、奥には男物(化繊)もあります。
ご主人の知識が豊富!話し出すと止まらないかも。
帯や足袋、羽織紐も豊富。
詳しくはこちら
住所:東京都台東区浅草1丁目37-6 電話:03-3845-5291 営業時間:10:00〜18:30
浅草から少し離れた千束にあるお店です。
ぱっと見、お店に見えませんが、男物にも力を入れてます。
原則として予約制ですが、週末を中心に開放日があります。
詳しくはこちら
←派手な店構えですが、
中はしっかりしたお店です。
仲見世通り裏手にある踊り衣装屋さんです。
1階は小物関係になっています。
手ぬぐい、肌襦袢、半襦袢、半衿、ステテコ、足袋等がありますが、
化繊の半衿がいろいろあって、しかも安価!
足袋も、普通の白&紺だけではなく、色足袋が
充実しています。
また、このお店では好きな手ぬぐいで足袋を誂えることもできるそうです。
ちょっと値は張るようですが、一味違う足袋ができるかも??
その他にも、店内を見回してみると、いろいろな小物があり、
飽きさせません。多くは踊り用の物ですが、逆に、意外に使える物があるかもし
れませんね。
住所:東京都台東区浅草1-32-7 電話:03-3841-3644 営業時間:09:30〜19:30
●仲見世周辺の店舗はGoogleマップの特性上、少し表示がずれることがあります。
新仲見世を西に行き、オレンジ通りを少し超えた所の
お祭り用品の永澤屋さんをを曲がった所にある足袋と和装下着のお店です。
足袋、ステテコ、半襦袢、鯉口シャツなど、職人さん手作りの逸品があります。
若干値段は張りますが夏物(麻)や絹の和装下着もあります。
住所:東京都台東区浅草1-22-5 電話:03-3844-5856 営業時間:10:30〜19:30
仲見世通りの途中から少し西側に入った所にある
扇子専門店です。
踊り用のものから実用品、高級品まで何でも揃います。
伝法院通りにある履物屋さんです。
初めての方にお勧めの定番履物や、普段履きにぴったりのちょっと変わった履物
(軽装履と言われます)がたくさんあります。
仲見世の中ほどと浅草寺近くに2店を構えるお祭り用品店です。
おすすめは店内が広くてゆったり見られる本店。
お祭り用品店、というと敬遠してしまうかもしれませんが、
中に入って見てみるといろいろ「発見」があります。
足袋や帯、手ぬぐい等は着物にも使えますし、
場合によってはきものの下に股引を着てみるのもかっこいい
かもしれません。
また、小物もいくつかあり、たとえば、お祭り衣装の時につける
小さな巾着を利用してみるのもいいかも。
住所:東京都台東区浅草2-2-12 電話:03-3841-7877 営業時間:10:00〜18:30(冬季〜18:00)
住所:東京都台東区浅草1-31-1 電話:03-3841-8530 営業時間:10:00〜19:30(冬季〜18:30)
●仲見世内の店舗はGoogleマップの特性上、少し表示がずれることがあります。
足袋と祭り衣装のお店です。
(「めうがや」と書いて「みょうがや」と発音します。)
看板に「足袋処」とあるように、
ごく普通の足袋から色足袋や柄足袋までなんでも。
また、ちょっと高くなりますが、自分の足に合わせた誂え足袋も作れます。
ご主人が職人さんですので、直接いろいろ相談できるかも?
住所:東京都台東区浅草2-27-12 電話:03-3841-6440 営業時間:10:00〜19:00
組紐と小物のお店です。
羽織紐や根付、あるいは袋物などたくさんあり、いろいろ目移りします。
また、ご主人が組紐の職人さんなので、
運がよければいろいろお話が聞けるかもしれません。
ひさご通りにある、お祭り用品の専門店です。
祭り用品といえばここ、という人も多く、有名なお店です。
こちらも袋物や帯などがあり、気軽に入って眺めることができます。
名前の通り、「角袖」のお店です。
伝法院通り、公会堂の向かいにあります。
住所:東京都台東区浅草2-3-8 電話:03-3842-7884
仲見世にある、和傘専門店です。
踊り用のものから、実際に使えるものまで様々な傘があります。
あだちやさんのさらに奥にある履物のお店です。
普段履き雪駄はもちろん、
普通の履物やさんにはなかなかない
ちょっと変わった履物、あるいは高級履物まで
豊富にそろっています。
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このリストは、次のエントリーを参照しています: 男の着物買い物ガイド・浅草編:
» 浅草仲見世通り from やみくも着物ライフ
雷門の前はあいかわらずの撮影ラッシュ{/kaminari/}{/kaminari/}
人力車のお兄さんは客引きに余念が無い。
しか〜し、わたしはこの巨大な赤提灯... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年01月10日 08:57
» 浅草の男の着物まわりのお店 from 瑠璃色Tradition -和の暮らしを楽しむ情報ブログ-
浅草へ、男の着物まわりのお店でお買い物をしようと思ってるんですが、
男の着物が売っているお店が僕の知る限りでは浅草ではちどり屋さんだけです。
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トラックバック時刻: 2007年10月09日 20:19
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今月、大学時代の友人の結婚式に着物を着ようと思っているのですが、着物があっても草履とバッグがない今まではお正月とか、お宮参りとかだったのでバッグはなんとか間に合... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2007年11月19日 00:12
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男着物のお店は 男のきもの指南 さんが詳しくまとめられていますので是非チェックしてみて下さい。
...男のきもの指南: 男の着物買い物ガイド・浅草編 肝心の購... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2007年12月03日 11:10