まず、袴の後部（腰板のある方）を地面につけるように置き、
前部を折り返します。
袴の前部を持ち、上に持ち上げます。
↓内部の「まち」が右側になるようにします。
袴の前部を後部の上になるようにして置き、
股立ち部分（●部分）を基準に、
袴の脇の部分（開口部）を揃えます。
後部より前部が短くなるようにします。
袴の折り目を揃えます。（大まかで構いません）
しわを伸ばす要領でやるとよいでしょう。
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全体的にしわをとり、おおまかに折り目を整えます。
袴の裾の中央を持ち、
折り目をできるだけ崩さないようにして、
袴を裏返します。
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