「貝の口」では飽き足らなくなった方に
おすすめなのがこの「神田結び」です。
下町の職人さんが結んでいたといわれています。
ぜひ挑戦してみてください!
*まず、襦袢ときものを着て、腰紐を結んでおきます。
まず、角帯の端をとり、半分に折り曲げます。
これを「て」と言います。
「て」を30センチほど取り、
一端(●部分)を脇腹につけます。
「て」を上方に持ったまま、
もう一方を二回ないし三回巻きます。
(帯の長さによって巻く回数を調節します。)
帯のもう一方を、
「て」より若干短くなる程度に折り込んで調整します。
(これを「たれ」と言います)
「たれ」の端を縦方向に半分に折ります。
copyright 1998-2001 otokono kimono shi-nan. all rights reserved.